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草野河豚

Author:草野河豚
東北人。現在は実家で修行中。
乱読気味で、読む本にバラつき有り。
ラノベ・ミステリ・ファンタジーを比較的好む。
あと軽くオタ入ってます。

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森博嗣『笑わない数学者』
 偉大な数学者、天王寺翔蔵博士の住む「三ツ星館」。そこで開かれたパーティーの席上、博士は庭にある大きなオリオン像を消してみせた。一夜あけて、再びオリオン像が現れた時、2つの死体が発見され……。犀川助教授と西之園萌絵の理系師弟コンビが館の謎と殺人事件の真相を探る。超絶の森ミステリィ第3弾。
《文庫背表紙解説より》

 何度も途中で投げ出したが、ようやく読了。「文系は京極、理系は森」と言われる事もあるが、今作品を読んで、森は自分には合わないという事を再確認した。変に記号化された描写・表現と、いつまでも内輪で論議をしていく展開が受け付けなかった。事件解決までの過程で楽しめる物は、博士との対話くらいしかなかった。

*以下、ほんの少しネタバレ含む*





 ネットで書評などを見てみた所、今作品には"逆トリック"が隠されているという。
 (参考:http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Cinema/1748/old/book/warawanai.html
 それに気付かなかった私が言える事では無いのだけれど、その逆トリックは果たして中心に据えるべきものなのか、疑問に思う。
 骨組みなどの設計図が、看板をはって良いのだろうか。不満に感じるのはそこだ。

 それ以外にも隠された謎はあるから、簡単に悪いと言えないのだが。
 作家への心証は悪くなってしまった。
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読書日記 | 22:45:21 | Trackback(0) | Comments(0)
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