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草野河豚

Author:草野河豚
東北人。現在は実家で修行中。
乱読気味で、読む本にバラつき有り。
ラノベ・ミステリ・ファンタジーを比較的好む。
あと軽くオタ入ってます。

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時雨沢恵一『キノの旅Ⅸ』
キノの旅〈9〉the Beautiful World (電撃文庫)

 息抜きに一冊。「キノの旅ってこんなに短い話ばかりだったっけ?」というのが久しぶりに読んだ感想。無駄な描写は極力カットして話の筋だけを書いている。ショートショートはアイデア勝負、ということを再確認した。あと師匠、こんなによく登場してたっけ?

 また、あとがきを見て、作者に何かあったのかなーと心配して、カバー裏を見て安心する、というのも変な話である。

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読書日記 | 20:14:03 | Trackback(0) | Comments(0)
時雨沢恵一『リリアとトレイズ そして二人は旅行に行った』〈上〉〈下〉
リリアとトレイズ〈1〉そして二人は旅行に行った〈上〉リリアとトレイズ〈2〉そして二人は旅行に行った〈下〉
〔寸感〕
 『キノの旅』より苦味が少なく、『アリソン』よりも冒険味が薄い。
 リリアお嬢様と下僕君トレイズのやり取りを楽しむ話のようです(←ちょっと違う)。
 話の面白さを求める人には不評かもしれません。
 しかし、キャラクターを楽しみたい人にはぴったりかと思います。
 特にリリアの純真さ、トレイズの達観さが対称的。両者が並ぶと差が際立ちますね。
 トレイズがキノと被るのは仕方ないと思いますが。
 お約束のボケ突っ込みは健在です。ふてぶてしさも同様に。

 これまでの作品に比べると、とても「ライト」な小説でした。
 自分は『アリソン』のような物語的(有無を言わさぬ?)流れが好きなので、今作はちょっと物足りなかったです。

 最後に。『トルカシアに! 栄光あれーっ!』はやり過ぎですよ時雨沢センセ。

読書日記 | 03:09:23 | Trackback(0) | Comments(0)
時雨沢恵一 著 『アリソンⅢ(上)(下)』を読んで。
アリソン〈3 上〉ルトニを車窓から

 分冊で完結。アリソンシリーズの最終巻です。今は続編も出ているそうですが、とりあえずこちらを読まないといけませんね。

 今回は列車。飛行機はほとんど出てきません。のんびりと線路を走っていく、そこで何かが起こります。事件を解決するのか、はたまた傍観するのか。冷静な人物達を乗せて、列車はただもうひた走る。笑いあり、涙あり(?)の人情物語です。世界をしっかり表してくれるので、リアルなファンタジーを楽しめるのがポイント。
 何というか、隠れ蓑を作るのが上手いですこの人。押し付けがましくない文章なので、安心して読めます。人物もとことん穏やか、かつ親しみやすい。表現の強弱がとても良かったと思います。ただし説明が多目なので、冗長と感じる人もいるでしょうが。
 読後、しばらくの間放心状態でした。この調子だと、次の巻も楽しめそうです。

(画像は上巻)

読書日記 | 23:15:11 | Trackback(0) | Comments(0)

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