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草野河豚

Author:草野河豚
東北人。現在は実家で修行中。
乱読気味で、読む本にバラつき有り。
ラノベ・ミステリ・ファンタジーを比較的好む。
あと軽くオタ入ってます。

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宇月原晴明『安徳天皇漂海記』
安徳天皇漂海記
 壇ノ浦にて、数々の配下とともに入水した安徳天皇。『平家物語』による語り伝えもいまだ秘事とされる頃から、この物語は始まる。将軍、源実朝と従者の前に行きつ戻りつする少年は、本当に安徳天皇その人なのか。
 日本・鎌倉に留まることなく、元、南宋の地を舞台に、東西の人びとが海を漂う。時と国を越える、遙かな歴史幻想物語。

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読書日記 | 23:00:19 | Trackback(0) | Comments(0)
宇月原晴明『聚楽-太閤の錬金窟(グロッタ)』
聚楽―太閤の錬金窟(グロッタ)
 古今東西のあらゆる知識が詰まった歴史ファンタジー小説。伝奇と言った方が正しいか。著者の文庫では二冊目。今回もオカルト色が強い。
 「殺生関白」とあだ名された秀次と伴天連ポステルが繰り広げる錬金術のおぞましさ。ともに信長に心酔し、信長の影を追い続ける秀吉と家康の侘しさ。乱破、忍、家臣忠臣たちの探り合い。何も知らず笑い過ごす女子供たちの無邪気さ等々。
 和洋折衷の日本歴史を、多様な文献・人物から新構築する、長大で妖しい物語。

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読書日記 | 02:54:26 | Trackback(0) | Comments(0)
宇月原晴明『信長―あるいは戴冠せるアンドロギュヌス』他複数。
 忘れてしまいそうなので、読み終えた本の感想を列挙してみる。

信長―あるいは戴冠せるアンドロギュヌス
宇月原晴明『信長―あるいは戴冠せるアンドロギュヌス』
 ファンタジーなのに日本歴史。文献の多さ、抄出の上手さにやられた。突飛な結びつけだとわかっているのに、本当の事と勘違いしそうで怖い。
 

ねむり姫―澁澤龍彦コレクション 河出文庫
澁澤龍彦『ねむり姫』
 初めての澁澤龍彦。著者の手の上で正座させられている気分になったが、悪くはない。空とぼけた文章なのに時々ぞくりとすることがある。古を舞台にするからこそできるのだと思う。

竜宮の乙姫の元結いの切りはずし
薄井ゆうじ『竜宮の乙姫の元結いの切りはずし』
 文庫書き下ろし。海の深さが体験できる。少々置いてきぼりを喰らったが、幻想的な世界に浸ることができるので良し。荒れた心をなだめるには丁度良い。

屍鬼〈1〉
小野不由美『屍鬼〈1〉』
 長い長い話の始まり。ここに描かれている村があったら、住みたくないなと思ってしまう。いろんな意味で。
 出血大サービスのように老若男女が入り乱れ、着実に不安が増大していく。どれほどの大舞台になるのか、先が楽しみ。夏場に読んだら丁度よい肝試しになったかもしれない。

星の感触
薄井ゆうじ『星の感触』
 前掲作品が良かったのでもう一つ。ひたすら大きくなる人物を中心としたお話。ジャイアント馬場の気持ちを知りたい人にはお勧め。
 こちらも読んでて楽しいが、ちょっと主人公都合良過ぎなんじゃねーのという気もしなくもない。その場だけの人物には正直萎えた。
 それほどシュールなお話ではなかったと思う。

読書日記 | 21:01:13 | Trackback(0) | Comments(0)

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