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草野河豚

Author:草野河豚
東北人。現在は実家で修行中。
乱読気味で、読む本にバラつき有り。
ラノベ・ミステリ・ファンタジーを比較的好む。
あと軽くオタ入ってます。

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たつみや章『ぼくの・稲荷山戦記』
ぼくの・稲荷山戦記 (講談社文庫)

 代々、裏山の稲荷神社を守る家柄だった僕は、祖母と二人で暮らしていた。父はマグロ漁船の漁師で、母はすでに亡くなっていた。ある時、いつものように学校から帰ってくると、珍しく客人が訪ねてくる。その人――守山さんは祖母と知り合いのようであった。
 下宿人として家に住み着く守山さん。守山さんと仲良くなった僕は、彼と共に稲荷山を守る闘いへと参加していく。

 児童文学。全体的に自然保護を訴える線で統一されており、とても真っ直ぐな内容となっている。時たま主人公のお茶目さが見え隠れ。微笑ましい。
 最後が丸く収まりすぎな気もするが、これ以外に思い当たらないので何とも言えない。
 もう一つ。大人の意見が物足りないと思う。特に対立陣営の言葉を聞きたい……のだが、これ以上出すとややこしくなるばかりなので、仕様がないかも。
 大人も、何も考えずに環境破壊している訳では無いと思うのだが。他人から補足説明されるのを期待するしかないか。

 全体的に和やかな印象。子供に読ませてみたい、と思わせる本だった。

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読書日記 | 02:17:02 | Trackback(0) | Comments(0)

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